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診療案内
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CT・MRI等の精密検査は近隣の病院をご紹介させていただきます。
さらに専門的な診断が必要な場合や入院が必要と判断した場合は
近隣の病院・医院にスムーズに紹介・入院できるよう、
平素より病診連携・診診連携も密にとらせていただいております。
消化器内科案内
胃腸疾患
胃・十二指腸潰瘍はじめ、ヘリコバクター・ピロリ菌感染、逆流性食道炎、食道がん、胃がん、といった上部消化管疾患。便秘、過敏性腸炎、炎症性腸炎（潰瘍性大腸炎・クローン病・感染性腸炎etc.）、大腸がんなどの下部消化管疾患に対し日本消化器病学会認定消化器病専門医として診断・治療・アドバイスをいたします。
胆・膵疾患
胆石、胆のう炎、総胆管結石etc.といった胆道系疾患や、慢性膵炎、膵臓がんなどの膵疾患に対し、日本消化器病学会認定消化器病専門医として治療・アドバイスをいたします。
肝臓疾患
B型・C型慢性肝炎、肝硬変などの肝臓疾患で、お悩みの方は日本消化器病学会認定消化器病専門医として治療・アドバイスをいたしますので、お気軽にご相談ください。
内視鏡内科案内
上部消化器内視鏡検査では、食道・胃・十二指腸の診断を行います。当院では直径5.9mmの内視鏡で検査を行っており、経鼻挿入も可能です。また鎮静剤を用い、眠っている間に検査を受けることも可能で、患者さまに前処置方法を選んでいただけます。
下部内視鏡検査では、大腸の診断を行います。ポリープがあった場合、検査時に切除可能と判断できるものは、その場でポリープ日帰り手術による治療も行っています。
当院では内視鏡による感染対策は厳重に行っております。
日本消化器内視鏡学会のガイドラインに基づき、
自動洗浄機により一人一人洗浄消毒を徹底しております。
悩み相談Q&A
胃カメラは受けたことがないのですが大丈夫ですか？
心配ございません。十分説明させていただき、納得して検査を受けていただきます。また当院は、直径5.9mmの内視鏡を使用していますから患者さまの苦痛もほとんどありません。さらに、不安の強い方は軽い鎮静剤を使用して寝ている間に検査を済ますこともできます。
経鼻内視鏡は画像が悪いと聞いたのですが本当ですか?
そんなことはありません、鼻からの内視鏡が始まった頃は、やや劣っていましたが最近の技術はたいしたもので、経口の太い内視鏡に引けをとらないくらい美しい画像で観察できます。当院でも高画質の経鼻内視鏡を設備しております。（当院では開院以来、内視鏡の入れ替え・内視鏡光源の入れ替えなどを、これまでに5回行っております。）また胃の細胞を調べる病理検査も可能です。
大腸カメラは痛いし大変だと聞いていますがどうですか？
そんなことはありません。たしかに便秘の強い方は腸が長く、腸の曲がりが強いため内視鏡の挿入が難しいことがあります。さらに、おなかの手術を受けておられる方で癒着の強い方は、痛みを伴うことがありますが、それ以外の方はほとんど問題ございません。また大腸カメラは術者の技量にも大きく左右されます。当院は日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医の資格を持つ院長が丁寧に施術いたします。
大腸検査後おなかがはって、しんどいと聞きましたが本当ですか？
当院では、当初より、無駄な送気がないように、十分注意しております。また平成22年5月から、内視鏡用炭酸ガス送気装置を導入しました。これまでは、空気を腸管内に送っていましたが、この装置により、炭酸ガス（CO2)を送気できるようになりました。炭酸ガスは、体にほとんど害はなく、体内に吸収されやすいため、検査後の膨満感からくる苦痛を、ほとんど感じなくなりました。
内視鏡検査の料金は？
胃カメラの料金
・内視鏡検査のみ：約4,000円
・内視鏡検査と病理検査（1臓器）：約8,000円
大腸カメラ
・内視鏡検査のみ：約6,000円
・内視鏡検査と病理検査（1臓器）：約10,000円
・内視鏡検査と病理検査（2臓器）：約14,000円
大腸ポリープ切除術
・1臓器：約19,000円
・2臓器：約22,000円